ビジネス・自己啓発
本書でひろゆき氏は、バカな人と距離を置くために、ひろゆきが実践している方法を紹介している。 ひろゆき氏いわく、現代はバカな人と賢く距離を置くことが幸せになるための鍵であるという。 「バカな人と距離を置く」というと過激だが、言い換えると「苦手…
いいえ、ケフィアです。
「仕事で成果をあげたい、そのためにいろいろな本や教材をためしたが、どうしてもうまくかない。。。」という悩みに応える記事である。 巷には、問題解決思考や論理的思考に関する本や○○仕事術などの本が無数にある。私自身色々読みあさった。読んだときには…
1週間でどれだけ、やりたいこと・やるべきことをする時間がとれただろうか? 平日は仕事で忙しいから、と「土日に頑張ろう」と自分に言い聞かせ、いざ休みを迎えると疲れ果てた心と体は、ついつい休息と癒しを求め、あっという間に日曜の夜。 そして、「また…
”人生において何を達成するのか”、”生きていく上で何を大切にしていくのか”を明確にすることで行動に一貫性が生まれ、日々の判断に迷いがなくなる。 このように人生における選択の基準となる指針を、7つの習慣では「個人のミッションステートメント」と呼ん…
今回から7つの習慣を1つずつ、私の体験談を交えて紹介したいと思う。 1発目は、「主体的である」こと。 多くの自己啓発本で大切だとされていることであるし、学校教育や職場でも再三「主体的になれ」と言われる。 ただし、本書の主体性は、一般的なイメージ…
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change 作者:スティーブン・R・コヴィー キングベアー出版 Amazon 私は「なんもやる気がしないけど、なんかやっている感出したい」時にはオリラジ中田敦彦さんのYouTube大学を視聴するようにし…
岡本太郎の著作「自分の中に毒を持て」から、読むだけで元気になる魂の名言を紹介する。 この本は、私のバイブルだ。 なぜだか、読むだけで、 自分の人生がドラマティックに思え、力が湧いてくる。 岡本太郎は闘いの人だ。既成概念、体制、そして自分自身、…
「やりたいことをやりなさい!」といわれてもねぇ・・・。 やりたいことが簡単に見つかれば苦労しないわけでして、現状への不満は100も200もあるのだが、いざ「何がしたいか?」と問われると、なかなか答えられない。 私も、やりたいことさがしにつまずき、…
ビジネス書とか、ハウツー本って1冊に10個も20個もノウハウがのってって、正直覚えのめんどくせーってなりません? そこで、 「この本の要点を一言でいうと何?」 に答えようっていうコンセプトで、内容のコアを1つ抽出して紹介する企画をしようと思いついた…
確固たる「自己」がないという劣等感 私は自己のことを話すのが苦手だ。自分のこと(興味・関心 etc)をうまく説明できないのだ。自分は他者に説明するような中身のない薄っぺらな人間なんだ、と劣等感をずっと、ずっと抱いてきた。 そんな私に、この本は刺さ…
本書の非常にキャッチーなタイトルからは、「他者の批判を恐れず、自己主張をするにはどうすればよいか」という、いわゆる鈍感力について語られた本を想像する。 ところが、本書はそのような"攻撃的"な内容ではなく、他者も自分もともに幸せになるためにはど…
日常のちょっとした心のザワザワから解放されたい。悩みというには大げさだけど、日常の心が乱れで生きづらさを感じることがある。 小さなことに、心を踊らされずに過ごせたら、もっと人生が軽やかになるのになと思っていた。今回紹介する、「気楽なさとり方…
私は典型的な内向型人間だと思う。物心ついたときから人見知りで、他人が家に来た時には部屋の奥に隠れ、身内である親戚の集まりでもいつも居心地が悪い思いをしていた。自分の名前を口にすることさえ嫌いだった。 ずっとそんな自分を変えたいと思っていたし…