本書は、中国共産党の独裁体制がどのように形成されてきたのかという歴史を描く。著者は内モンゴル自治区出身で現在は静岡大学の教授をされている楊海英氏である。 本書を読む前から、中国についてはちょっと独裁的でなんとなくヤバそうな国という印象をもっ…
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